野島建設の口コミや評判
【詳細】
会社名:野島建設株式会社
住所[本社]:富山県魚津市友道390-1
TEL:0765-24-6330
野島建設は富山県で三代にわたって住宅建設に携わり、「富山の家を快適に」というコンセプトを持つ住宅メーカーです。「お客様に必要とされる会社でありたい」という想いを体現化する事を常に心掛けていて、富山だけではなく東京などからもオーダーにも対応しています。累計棟数は1000件越え、2017年・2018年には2年連続着工棟数NO.1にも輝きました。
一番落ち着ける空間を造るための完全自由設計
野島建設の家は「完全自由設計」で、顧客の要望を反映した住まい造りが可能です。最初のヒアリング時にチェックリストを使うだけではなく、何気ない会話の中からも顧客の本音をくみ取り、国家資格を持つ建築士が世界に一つしかない図面を作成してくれます。コミュニケーションのすれ違いに関するストレスをゼロに近づけることで、顧客が求める理想のマイホームの夢を叶えるよう取り組んでいる住宅メーカーといえるでしょう。
また、「収納を増やしたい」「水回りは使いやすい方がいい」などの100人いれば100とおりある詳細な要望にもできる限り形にしていく努力を行っています。住宅は決して安い買い物ではないからこそ完璧を求めたくなるものですが、最大限の努力をもってこれに応えてくれるのは嬉しいポイントです。
■独自の「SR暖房」で床暖房より快適に
野島建設は、暖房設備として全館暖房の「SR暖房」を採用しています。独自の技術を組み合わせてできたSR暖房は床暖房のよいところを残しつつ、床暖房を超える快適性が特徴です。床暖房には「足元からじんわりと体を温められる」「室内が乾燥にしにくい」「足を温め、頭を冷やすこと頭の冴え・学力アップが期待できる」などのメリットがありますが、「足先が乾燥しやすい」「電気代がかかる」といったデメリットもありました。
SR暖房では足先が乾燥しにくいことから、アトピーや敏感肌の方でも安心してぬくもりを得ることができます。ストレスを感じにくい環境を創ることができ、マイホームが心休まる一番落ち着ける場所になるのではないでしょうか。また、光熱費はホットカーペット一枚分程度に抑えつつ、家全体を温められるため格段にリーズナブルとなっています。
暮らしやすさに必要なZEROとは
野島建設の住宅性能は2020年基準を大きく上回っています。UA値(断熱性能)基準は2倍、C値(住宅のすき間面積)は10倍、そして光熱費は半分に。これらの実績から、野島建設の住宅がいかに高性能であるかうかがえます。そんな野村建設では、高性能な住宅を手掛けるために「5つのZERO」を掲げています。ここでは、野村建設が高性能な住宅を手掛けるために行っている具体的な工夫をご紹介します。
■「温度差ゼロ」で室内間移動も快適に
「この部屋は暑い」「この部屋は寒い」と、家の中での温度差があると体調を崩したり、結露が発生したりすることがあります。近年では、部屋の温度差により起こるヒートショックについても問題視されていますが、野島建設は独自のシステムで空間を造ることにより、家の中での温度差を少なくすることに取り組んでいます。温度差がなければ家の中の移動で感じていた不快感もなくなりますし、高齢の家族がいても安心して暮らすことができますね。
また、野島建設の建てる家の壁や窓ガラスには、NASAが注目する遮熱工法を積極的に採用しています。室温は、外の気温だけでなく直射日光が屋根や外壁、窓ガラスに当たることでも上がるため、熱を遮る工法を使用することで「外気が暑くても室内に入ればひんやりと快適」といった状態を造ることができるのです。
■「カビ・ウィルスゼロ」で体に優しい
野島建設独自の工法の特徴のひとつに、3つの空気の流れを意図的に創り出しているという点が挙げられます。これにより、PM2.5などの有害物質を家の中に入りづらくする効果や、家中の空気が動く事を利用しカビの発生を抑える効果が期待できます。こうした健康住宅は医師の推奨も得ていて、老若男女が安心して暮らせる家であることがわかります。
快適な空間を創るために
野島建設では、家づくりにSR工法と呼ばれる独自の暖房システムとリターンシステムという空気循環システムを採用しています。リターンシステムによって、夏場は床下の冷気を吹上げ建物内で輻射冷却して外へ排出し、冬場は床・壁・天井の6面の温度を蓄熱暖房による輻射熱で暖める仕組みとなっています。こうして夏には涼しく、冬には暖かい暮らしを実現しているのです。
SR工法とリターンシステムのおかげで夏や冬に欠かせなかったクーラーなどでの光熱費を一般的な家庭の約半分程度に抑えることもでき、大きな節約にも繋がりますよね。さらに野島建設の建てる家は「長寿命」といわれています。これには、普段見えない部分の空気を流し木に呼吸をさせることで、結露の防止にもつなげていることが理由のひとつとして挙げられます。
結露を防止し、過度の湿気をなくすことによってシロアリが住みつきにくい環境になり、薬剤などを使わずに済む健康的な住宅を維持することができます。また、シロアリ用の薬剤は長くても10年ほどで効果がなくなってしまい、メンテナンスが必要となりますが、野島建設の建てる家であればそのメンテナンスも不要となり費用面でもお得ですよね。
そして、万が一大きな地震があった際、野島建設が造る住宅は揺れが80%軽減、耐久性も60年以上となっている国土交通大臣認定の制震装置を採用しているため安心といえます。地震の多い日本において、制震・耐震面は家づくりの重要なポイントであることは間違いありません。
まとめ
富山は夏が蒸し暑く、冬はとても寒い環境です。そんな環境下でも富山県での生活を快適にしていきたいという気持ち、そして何よりお客様に必要とされたいという想いが強い野島建設には、他にはない独自の工法があります。どの季節においてもとても住みやすい家造りが可能になっています。
そして第三者保障の長期保証があったり、直接触れ合う事ができるグリーンフェスが毎年開催されたりとアフターフォローにも注力している為、万が一引き渡し後に問題があったとしてもきちんと対応して頂けるのも安心です。野島建設には展示場もあるので、まずは実際に足を運び、野島建設がつくる家の快適さを実感してみてはいかがでしょうか。